町田忍は銭湯マニア!どんな人?銭湯になぜ富士山?【東京クラッソ!NEO】

こんにちは、pineです。【東京クラッソ!NEO関根&本田の東京散歩!銭湯の魅力を満喫】で銭湯を町田忍さんが紹介をしてくれるそうです。町田忍さんとは、銭湯にとっても詳しい方です。

実は私も最近、 地味に銭湯にハマってます。まだ都内の数カ所の銭湯にしか行ったことがないのですが、町田忍さんプレゼンツのこの番組、見逃せません。

今日は町田忍さんについて調べてみます。

町田忍さんって?

町田忍さんは、30年以上かけて全国の銭湯を約3200か所訪ね歩き、記録として写真に収めていらっしゃいます。また、銭湯に関する書籍も多数執筆しています。

出身:東京都目黒区

学歴:目黒サレジオ幼稚園、目黒区立碑小学校、目黒区立第九中学校、和光高等学校、和光大学人文学部芸術学科卒業。

生年月日:1950年5月12日

職業:日本の庶民文化研究家、エッセイスト、コメンテーター、写真家。また、銭湯研究の第一人者として知られる。庶民文化研究所所長。(社)日本銭湯文化協会理事

著書もたくさん

ここには紹介しきれないくらいの著書があるようですが、銭湯以外にも納豆の本もあるようです。多趣味?な方なのかな?

  • 『銭湯へ行こう』(TOTO出版)-1992
  • 『銭湯へ行こう・旅情編 10年1089軒行脚の記録【カラー版】』(TOTO出版)-1993/9
  • 『Z級食べ物ラベル図鑑』(洋泉社)-1997
  • 『納豆大全!』(小学館)-1997
  • 『納豆大全 ー愛すべき伝統食品の謎を解く』角川文庫)-2002
  • 『絶滅危惧浪慢 町田忍博物館』(エージー出版)-1998
  • 『昭和浪漫図鑑ー私が原っぱの少年だったころー』(WEVE出版)-1998
  • 『昭和なつかし図鑑 ー私が原っぱの少年だったころ』講談社文庫-2007

銭湯に富士山が書かれている理由は?

銭湯と言えば富士山ですよね!なぜ、富士山の絵が書かれているのでしょうか?

仮説ですが、富士山で浄化された清らかな水が湯船に注いでいるいう考えからではないでしょうか。富士山は神聖な山でもあるからです。それが証拠には昔オジイサンが湯船に浸かった時「ああ、極楽、極楽」と言ったり、お経を唱えたりしたではありませんか。

最後に

都内には、目立ちませんが多くの銭湯があります。銭湯好きとしては、地道にひとつずつ立ち寄ってみたいなと思います♪

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