ブルボンヌ彼氏は?店どこ?マツコ元同僚?【ハートネットTV】LGBTトランスジェンダー

こんにちは、pineです。今日のNHKハートネットTVブルボンヌさんが、映画「かもめ食堂有名な映画監督 荻上直子さんと一緒に出演されます。

お題は「トランスジェンダー・LGBT(セクシュアル・マイノリティー)を当たり前に」というもの。

わたしの周りにはトランスジェンダーの友人もいるので、とても親近感のある話題です。今日は女装パフォーマーブルボンヌさんってあまり知らなかったので調べてみました!

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◎ブルボンヌさんって?

誕生日:1971年生まれ

職種:日本の女装パフォーマー、エッセイスト

本名:斎藤 靖紀(さいとう やすき)
スッピン写真を下の方にのせています!

出身:岐阜県

学歴:早稲田大学第一文学部除籍

ブルボンヌさんって、高学歴な方なんですね。やっぱり話の面白い方って、頭が良いんだわ、としみじみ思っちゃいます〜。

◎ブルボンヌさんはマツコさんと同僚?

なんとブルボンヌとマツコは元同僚ですって!

ゲイ雑誌を編集している会社の時に、二人は同じ職場で働いてました!なんと濃い職場なんでしょうね〜。職場体験してみたいですよね〜(笑)

ちなみにそのゲイ雑誌は「Badi」。当時の雑誌のキャッチフレーズは「僕らのハッピーゲイライフ」だったそうですよ。気になる人は調べてみてください。ww

ブルボンヌさんは、その頃本名でお仕事をなさっていたようです。素顔はとっても優しそうな方ですね!

画像参照:http://toyokeizai.net/articles/-/95528 http://tubuyaki-burogu.com/1437.html

◎LGBTとは

ご存知ない方も多いかもしれないので、一応「LGBT」について、書いておこうと思います。下記の4つの頭文字をとった単語でセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の方のことのようです。

・Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)
・Gay(ゲイ、男性同性愛者)
・Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)
・Transgender(トランスジェンダー、性別越境者、性同一性障がいを含むこともある)

私のLGBTのお友達はシャイなのですが、喋りだすと、超おもしろいんですよね。個人的には、LGBTってわざわざ名前つけなくてもいいのに、と思っちゃいます。ただの個性ですしね。その友達も言ってました。

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◎ゲイだと認識したのは中学1年のとき

ブルボンヌさんが自分がゲイだと自覚したのは、中学1年生のときらしいです。

小さなころから近所のお兄ちゃんが好きだったり、小学生時代は“女っぽい”と言われたりしていたそうです。

きっと、生まれたときに持って生まれたものなんでしょうね。小さいころは苦労もたくさんあったでしょうが、やはりありのままが一番よいですよね!

◎はじめての人も安心!ブルボンヌママのCampy! Bar

ブルボンヌさんはバーをプロデュースなさっているようですよ〜。

老若男女、体や心の性、性的指向にかかわらず、はじめての方も安心して入れるような作りのようですので、気になる人は足を運んでみてくださいね。そうは言っても行きにくい??笑
Campy! barは、新宿2丁目のメインストリート「仲通り」沿いにあるBarのようです。15時からはCafeタイムスタイルで、20時からはBarタイムスタイルで、ソフトドリンクもあるらしいです。お会計も1杯ごとのようですよ〜。

お店の情報はTwitterでもみれるようです。ブルボンヌママがいる時に行ってみたいですね!

Campy! Bar(キャンピーバー)

東京都新宿区新宿2-13-10 武蔵野ビル1F
TEL 03-6273-2154
平日:15:00〜20:00(Cafe Time)
平日:20:00〜LAST(Bar Time)
日曜日:15:00〜23:00

◎気になる彼氏は?

残念ながら、今のところ公にブルボンヌさんの彼氏情報は出ていないようです。

オエネの方は、一度恋人ができると尽くす方が多いと聞きますから、ブルボンヌさんも一途でいらっしゃるんでしょうね〜。

女より男を裏切らないかも!ある意味、真の女だったり?

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◎ブルボンヌさんトイレはどうしてる?

ブルボンヌさんは男性用のトイレを使うらしいですが、トイレ問題ってきっと大変でしょうね。以前Twitterでこんな風に仰っています。

男性用の女装でお仕事をするゲイのアタシの場合、性自認は男だし、周囲にもイロモノだと認識される派手仕様なので、当然男子トイレ個室を使いますが、やっぱりたまに驚かれます。あと、逆に同性愛だから性的対象っちゃあそうなのよね。仕事中にそんな目で見る余裕ないけど。

世間の目を気にせず、もっとフランクに過ごせる世の中になるといいですね。

◎最後に

ブルボンヌさんはある対談で「自分が、追い詰められてしまっていることの、先には、必ず抜け道があるということだけは、忘れないでほしいです」と語っていらっしゃいます。心強い先輩ですね!

ちなみに、アメリカでは、連邦レベルでの合法化を前に同性婚の権利を認めた州では、高校生の自殺および未遂の発生率が低下したとする調査結果がこのほど発表されたようです。日本でも多様な価値観をもつことがもっと世間に広まればいいなと思います。
ハートネットTVの放送は、2017年2月28日(火曜) 2017年3月7日(火曜)。ぜひご覧くださいね。これからもブルボンヌさんを応援していきたいと思います!

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