こんにちは、週末個展などに足を運ぶと毎回アートで凄いな〜と感じます。このインスピレーションはどこから生まれてくるんだろう、そんな風に感じます。6月11日は肉体に描く美人アーティスト チョーヒカルさんが行列のできる法律相談所に出演されます。
チョーヒカルさんは、samsungのスマートフォン「Galaxy S6」のプロモーションビジュアルに起用され、イギリスでリリースされるなど、日本を飛び出し、世界的に活躍するアーティストになっています。作品をご存知の方も多いかもしれません。今日はチョーヒカルさんについて、経歴や国籍、作品や個展を調べてみましょう!
チョーヒカルさんとは?
本名:趙 燁(ちょう ひかる)
生年月日:1993年3月29日
学歴:武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業
チョーヒカルさんは、unusual artという非日常的なアートをテーマとしてボディペイントを行っています。体にリアルな目や物を描き、衣服のデザインや、イラスト、立体、映像作品なども手掛けているそうです。
チョーヒカルさんというお名前、てっきりアーティスト名かと思っていたら、本名なんですね〜。有名人になる素養たっぷりの名前ですね!
経歴や国籍は?
国籍は中国だそうです。でも、日本生まれの日本育ち。もちろん日本語はぺらぺらで、中国語は話せないようです。
ボディーペイントをはじめたきっかけは?
きっかけはとても単純です。
絵を書こうとしたとき、偶然家に紙がなく、試しに自分の手に書いたところ周りの評判が良かったからだそうです。
美大入学後に描いたものをTwitterで公開し注目されたのが最初の一歩となったようです。確かにインパクトありますもんね〜!
どんな作品?
どれも個性的〜。
ドラマ「フランケンシュタインの恋」のエンディングムービーにて綾野剛さんの顔に投影する素材用のボディペイント↓
他にもまだまだ↓
手にチャックもリアルですよね。子供に見せたら、泣いちゃいそうですよね。
きゅうりなのに、ばなな〜!ww
最後に
今のところ、個展の予定はありませんでした。チョーヒカルさんは今や世界的に活躍するアーティストさんでいらっしゃるので、引く手数多ですね!さらに今後の活躍に期待ですね!