松田聖子とデビッド・マシューズ ソングス初共演!グラミー賞ジャズ界レジェンド!スイートメモリーズも聞ける!【SONGS「SEIKOのJAZZワンダーランド」】

こんにちは、pineです。3月30日にSONGS「松田聖子 SEIKOのJAZZワンダーランド」に松田聖子さんとマンハッタンジャズのリーダーデビッド・マシューズさんが出演されます。

松田聖子さんは3月29日にはじめてとなるジャズアルバムを発売されています。このアルバムは、デビッド・マシューズさんがアレンジを担当、そしてマンハッタンジャズオーケストラもが参加している豪華なアルバムのようです。

今日は松田誠子さんとデビッド・マシューズについて調べてみました!

画像参照:oricon

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まずはジャズアルバム「SEIKO JAZZ」(動画)

黒のドレスでしっとりと歌われる松田聖子さんのジャズ、いいですね。

★スマイル(3月29日SEIKO MATSUDA名義のジャズアルバム「SEIKO JAZZ」より)

松田聖子さんとは?

昔から変わることのない方ですね〜。きれいだわ〜

本名:蒲池 法子(かまち のりこ)
誕生日:1962年3月10日(55歳)
出身:福岡県久留米市荒木町
学歴:堀越高等学校卒業

デビッド・マシューズさんとは?

生年月日: 1942年3月4日 (75歳)
生まれ: アメリカ合衆国 ケンタッキー州 ソノラ
学歴: シンシナティ大学
アルバム: Super Funky Sax、 Shoogie Wanna Boogie、 Dune、 Grand Cross、 a fall too far

ジャズ界の大物です。また、親日家としても有名な方です。来日数も70回を超えており、ニューヨークのベルリッツで日本語を本格的に習得し、会話はもちろん、ひらがな、カタカナの読み書きもできるようです。熱燗とあじのたたきが大好物で、新宿の思い出横丁の常連でもあるそうです。いい味出してますね!

大物の経歴は、58~60年ルイ・ビル・ミュージック・アカデミーでフレンチホルンと作曲を専攻され、シンシナティ音楽院、イーストマン音楽院を経て、’70~75年ジェームス・ブラウン・バンドでのアレンジが音楽活動の第一歩となったようです。
1975年、ポール・サイモンの「Still Crazy After All These Years」、76年、The Starland Vocal Band「Afternoon Delight」でグラミー賞を獲得。

その後、フランク・シナトラ、ポール・マッカートニー、ビリー・ジョエル等のアレンジを担当し、ジャズ、フュージョン、ポップスと幅広い名アレンジでアメリカ音楽界での地位を確立されています。

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3月29日発売ジャズアルバム「SEIKO JAZZ」の収録曲は?

1 スマイル
2 追憶
3 イパネマの娘
4 遥かなる影
5 マシュ・ケ・ナダ
6 アルフィー
7 静かな夜
8 ドント・ノー・ホワイ
9 恋の面影
10 星に願いを

最後に

YouTubeで流れるスマイルもとても良い感じに仕上がっていますね。3月30日のSONGでは、松田聖子さんの「大人な」JAZZの世界をたっぷり堪能できそうです。『スマイル』『追憶』『SWEET MEMORIES』が聴けるなんて幸せです!アルバム買っちゃおうかな〜!

ソングスでは、このスイートメモリーがどんな感じにアレンジされるのかな〜♪

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