サッカードーハの悲劇でオフト監督の
通訳をした鈴木徳昭(すずきとくあき)さんが
「あいつ今何してる」に出演です!
石原良純さんの慶応の同級生!
なぜオシム監督の通訳や
オリンピック招致に関わることに
なったのでしょうか?
石原良純さんの同級生の
鈴木徳昭(すずきとくあき)さんの
経歴や年齢、今現在について調べてみます。
画像参照:ZAKZAK
経歴は?
1961年12月3日生まれ。
石原良純さんと同級生で、慶應大学卒業後、
1984年に日産自動車に入社。
慶應でキャプテンをつとめていた鈴木徳昭さんは
1993年まで日産のサッカー部担当。
その後、日本サッカー協会に移り
2008年までオフトジャパンの通訳に携わる。
その間、
国際サッカー連盟(FIFA)に出向。
2002年:W杯招致委員会で日韓W杯開催に尽力
2006年:アジアサッカー連盟(AFC)出向
サッカーに人生を捧げていますね!
そして、2012年には
オリンピック東京招致委員会の
戦略広報部長に就任。
2013年に、招致が確定したと同時に退任し
現在は日本サッカー協会に在籍。
日本の歴史的な瞬間を目の当たりに
されているスゴイ方ですね!
画像参照:NEVER
石原良純と鈴木徳昭の接点とは?
二人は慶應中学の同級生でサッカー部Xでした。
鈴木徳昭さんは、サッカー部のキャプテンで
実力が高く部を仕切る存在。
鈴木徳昭さんは学生のころから、
日本にもプロサッカーリーグができる!!
と熱く語っていたそうです。
その片隅で良純は
(サッカーの)プロリーグなんて絶対できない!
と毒舌全開で思っていた模様(笑)
石原良純さんらしいわ。
40年以上前から予見していた鈴木徳昭さん。
先見の眼がありますね〜!
ドーハの悲劇の通訳になった経緯は?
日本サッカー協会に在籍中、
独学(留学未経験)で
培った語学力をかわれ、
2008年までオフトジャパンの
通訳担当になったそう。
英語って海外留学しないと話せるように
ならないって思ってますけど
全くそんなことはなんですね(笑)
で、1994年にドーハの悲劇を味わうことに。
今でもあの映像って衝撃的ですもんね。
画像参照:日経新聞
ドーハの悲劇(日本vs イラク)の動画
久しぶりに見ちゃいましたよ、
↓ ↓ ↓
ノーカット14分
鈴木さんはこれを目の前で体験したのね…
オシム監督通訳時代のあだ名は?
ちなみにオシム監督の通訳を
していた時のあだ名は
コシム だったよう。
小回りして先回りして
素晴らしい気配りだったんでしょうね!
年齢は?
2018年現在、鈴木さんは、
56歳(2018年現在)。
現役バリバリですね!
まとめ
今日は鈴木徳昭さんについてまとめてみました。
いかがでした?
鈴木徳昭さんは…
- ドーハの悲劇をオシム監督通訳として現場で体感
- 2018年現在、56歳
- 現職はサッカー協会在籍
- 2012〜2013年までオリンピック東京招致委員会の戦略広報部長
- オリンピック招致確定に立ち会う
- 石原良純と慶應で同級生同じサッカー部
オリンピックのあとは何をされるのかしらね?
これからの活躍も気になります!