今朝の日経MJトレンドやSNSで話題の「トルコのピコ太郎」ことヌスレット(ヌスラト)さん。顔の高さに掲げた右手の指先から肉に塩を粉雪のように振りかける姿が、今話題になっています。
ヌスレットさんの動画を見たんですけど「まさに神の手」という感じ。ヌスレット(ヌスラト)さんについて調べてみました。
まずは動画をご覧ください。
この神の手いいわね。肉に対する愛なのね〜。
続いても肉に塩振り。
ちょっともう何か分からない感じ。肉ないし。ww
ヌスレットさんってどんな人
写真や動画だけを見ていると、どこかの御曹司なのね、という風貌ですよね。
それが違うらしく、家は貧しく、経済的な理由から小学校までしか通えず、13歳から精肉店で働き始めたそうなんです。はじめは生活のために始め仕事だったようですが、「やればやるほど好きになった」と仰っています。あの肉への視線は愛情の証なんでしょうね。
現在ではトルコ国内に6店、ドバイとアブダビに出店され、600人を雇用するまでになっているそうです。2017年には、ニューヨーク、ロンドン。軌道に乗ったら、東京やシンガポールに進出の予定とのこと。
東京に出店も目論んでいるヌスレットさん。出店の日も近いでしょうね。肉好きとしては、楽しみです。
また、ヌスレットさんの結婚や彼女については、詳しい情報があまり出ていないようなので、もう少し調べて追記しますね!
セレブも来店
ディカプリオ。もっと写りの良い写真にしてあげればいいのに。笑
セクシー写真集
自社の加工センターには壁画も描いたらしい。似てる。
まるでアートだね。
名前はどっちが正しい?
ヌスレットさんの名前はトルコ語で「Nusret Gökçe」と表記します。
サイトや新聞によっては「ヌスラト・ガネーシュ」と読んだり「ヌスレット・ギョクチェ」と読んだりしています。
「Nusret」や「Gökçe」についてトルコ語の発音に関するサイトなどで調べると、これは「ヌスラト・ガネーシュ」ではなく「ヌスレット・ギョクチェ」と発音するのが正しいようです。
ちなみに2017年3月発売の日経MJに「ヌスレット・ギョクチェ」と掲載がありましたので、本サイトはヌスレットさんを使用しています。日本人には覚えにくい名前ですね。
なるべく本場に近い発音にしておかないと、旅行に言ったときに通じなくなりますから、なるべく統一してもらいたいですよね。
最後に
日本ではもこみち=オリーブオイルが定着していますけど、トルコでは「ヌスレット=塩」という代名詞が2017年に世界中で定着しそうですね。それにしても塩を振っているだけなのに、クセになる動画です。みなさんも中毒にならないよう気を付けましょう。ww
ちなみにヌスレットさんは