こんにちは、小さい頃、色黒で髪がチリチリでよくハーフと間違われていたPINEです!8月16日のクレイジージャーニーにアフリカのマサイ族に憧れて育った裸の写真家こと、ヨシダナギさんが出演されます。
ヨシダナギさんと言えば、これまでアフリカの少数民族を撮影し続けているとってもおもしろいフォトグラファー。今日はヨシダナギさんの生い立ちや幼少期、経歴やプロフをまとめてみました!どんな子供の時代を過ごしたのでしょうか?
全ての画像:ヨシダナギ公式サイト
作品一覧
まずは、ヨシダナギさんの作品一覧から見てみましょー。写真を見て感じたのは、本当にアフリカの方たちが好きなんだろうなーと。どれも美しいんですもん。素晴らしい作品ばかりですよね!愛がないとこんなに良い写真って撮れないんだろうなーと思うんですよねー。
ほらよく、女性の笑っている写真は、彼女が大好きな彼氏やパートナーが撮ると一番いい顔をするなんて言いますもんね。
全ての画像:ヨシダナギ公式サイト
なぜ裸の写真家と言われている?
ヨシダナギさんが、裸の写真家と言われるようになったきっかけは、アフリカの少数民族の撮影のときに、周囲の反対を押し切って、裸に葉っぱを付けて同じ格好をして生活を共にした時から始まったようです。
本当に胸もポロんと出ていて、日本人からしたら、びっくり仰天な光景。でも、ヨシダナギさんにとっては至って普通の行動のようなんです。
なぜかって、同じ格好をすると、相手も心を開いくれやすいということからきているようです。きっとヨシダナギさんは、頭で考えたのではなく、アフリカの方たちと接しているうちに、自然にそんな行動になったんでしょうね。
「郷に入れば郷に従え」とは、昔の人はよく言ったものですねー。確かに海でスーツを着ている人が居たら浮きますもんね。(ちょっと違う?笑)
そんなナギさんの心意気を少数民族の方達もわかるんでしょうね。いい写真が撮れる訳です。
生い立ちや幼少期は?どんな子供だった?
クレイジージャーニーで一躍有名になったヨシダナギさん。郷に入っては郷に従えの精神で、食事も少数民族の方と同じようにします。動物の血を飲んだり、少数民族のおじさんたちに胸を触られたり、、なかなか普通の日本人では出来ない行動をします。
こんなに変わっているナギさんって、どんな幼少期を過ごしたんでしょうねー。
ヨシダナギさんについて調べてみると、結構大変な幼少期を過ごしていたようです。小学校の頃、親の仕事の都合で転校したようです。転校先であまりうまく馴染めずいじめの対象に、、><
中学校に入ってもいじめは続き、中学2年生のときに不登校になってしまったようです。その頃、両親も離婚をしてしまい、インターネットの世界にハマったようです。いじめに親の離婚、、とても厳しい学生時代を過ごしたんだろうと思います。こんな経緯から、ナギさんは中卒です。その後、インターネットに掲載していた顔写真がグランプリを撮り、グラビアアイドルの声がかかったようです。
グラビアアイドルはパッとしなかったようですが、母親と訪れたフィリピンの旅行で転機が訪れたようです。そこで撮った写真を褒められ、東南アジアを中心に写真を撮るようになったようです。何かきっかけで人生が変わるかわかりませんね。
現在の年齢は?
ヨシダナギさんの現在の年齢は1986年7月6日生まれですから、現在31歳です。(2017年時点)23歳の頃からアフリカの少数民族の写真を撮り続けているようですから、かれこれ8年も撮り続けていることになります。
写真の技術は独学のようです。あくまでも写真は手段。考え方自体が本質的だなと思います。
ヨシダナギさんは、海外でほぼ過ごしているかのように思う方も多いようですが、年に3〜4ヶ月は海外で、あとは日本にいるようです。日本にいる時は、ほぼカメラを触らないそうなので、本当に変わったカメラマンなんだと思います。ちなみにカメラはあまり好きではないそうです(笑)
まとめ
突拍子もない行動をするヨシダナギさん。でもこの素直さがアフリカの人の心や日本に住む私たちの心を強く揺さぶるんでしょうね。だからいい写真が撮れて、それを見た私たちも感動する。まさに芸術家だなと感じます。そんなヨシダナギさんをまとめるとこんな感じになりました。
- 1986年7月6日生まれで、現在31歳(2017年8月時点)中卒
- 裸の写真家と呼ばれる
- 仲良くなれるから郷に入れば郷に従えの精神で撮影
- 小中でいじめにあう
- 親は中学のときに離婚
- 中卒
今日はこんな感じでヨシダナギさんについて調べてみました。16日の放送がとても楽しみです!あたしもアフリカの魅力に惹きつけられちゃうかもー。笑