こんにちは、だいたいいつもノー天気なpineです。先日、久しぶりにショックなことが起きました…こんな時、頭の中によぎるのは、大自然に行きたいー、という逃避行的な思考…ww
今回所さんの笑ってこらえての企画「ダーツの旅 世界一周1年間ロケしっぱなし」で、小松原ディレクターが、パタゴニアのロス・グラシアレス国立公園、ペリトモレノ氷河に行ったらしいのです。今日がが20階建のビル程あるんですって。絶景らしいです。
これはっ!と思い、今日は、このパタゴニア ペリトモレノ氷河の行き方や場所、費用などを調べてみたいと思います。わたくし逃避行場所、絶賛募集中ですから真剣です(笑)
そもそもパタゴニアってどこだっけ?
アウトドアブランドでお馴染みのパタゴニアという名前。私は「パタゴニアって、冬にいいあのジャケットでしょ」くらいの知識しかありませんでした。地域名じゃなくて、ブランドというお粗末な感じです^^;;
調べて見ましたら、パタゴニアは
南米のアルゼンチンとチリの2つの国をはさむ地域のことらしいのです。このオレンジの所らへんのようです↓南米の先っぽですね。
画像参照:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pat_map.PNG
ペリトモレノ氷河の場所や行き方は?
パタゴニアの大体の場所はわかりましたから、次はペリトモレノ氷河について調べてみましょう。ペリトモレノ氷河は、ロスグラシアレス国立公園という中にある氷河のようです。カタカナばかりで舌を噛んじゃいそうです。
東京からは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスまで飛行機でとび、ブエノスアイレスから飛行機で4時間。カラファテからペリトモレノ氷河までバスで2時間だそうです。フライトの待ち時間なども合わせると大きく前後しますが、ざっと30時間弱のようですね。気合いを入れて行かなければいけません ww
初めて知りましたが、ペリトモレノ氷河は、世界の三大氷河らしく、南極大陸、グリーンランドにつぐ氷河らしいのです。地理の勉強してないの?と言われそうです(^^;)
ペリトモレノ氷河は、全長30キロ、高さが80〜130m程あるビック氷河のようです。しかもこの温暖の現代も成長を続けているんですって。ですので「生きた氷河」とも言われているようです。自然の力ってすごいですよねー。
画像参照:http://www.mercosur.jp/01_argentina/heritage.html
ベストシーズンは?
画像参照:https://www.flickr.com/photos/ana_cotta/3809191385
氷河の崩落がある12月〜3月ころが良いようです。夏のシーズンにあたりますので、氷河の大崩落が見れることがあるようです。大きな崩落のときには、大地が割れるような音がするようですよー。なんか映画みたいですね。
ちなみにその時期の気候は昼間は10〜15度くらいあるようですから、過ごしやすいですね。いまさらですけど、南米ってあったかいイメージでしたけど、パタゴニアは南極に近いから、寒いんですねー。(^^;
トリップアドバイザーの口コミでも、
- 氷河の割れる音を絶対に聞くべき
- 崩落は必見!でも見れるのは運次第
- 一度は行くべき!
などの氷河崩落のコメントがたくさん寄せられていました。
最後に
私は日本でも海外でも同じなんですが、大自然に触れたとき「自分の悩みってちっさ」と毎回感じてしまいます。懲りもせず、毎回です(笑)
最近、大自然離れしているので、今すぐにでもパタゴニアの氷河を見に行きたい気分です。
パタゴニアのペリトモレノ氷河をまとめると♪
- 東京から30時間弱
- ベストシーズンは12〜3月
- 世界三代氷河の一つらしい
- 氷河は、全長30キロ、高さが80〜130m
- 氷河の崩落は必見!
とこんな感じです。今回、ペリトモレノ氷河を調べてみて、大崩落の瞬間を実際に見てみたいなーと思いました。行くのにも、予算的にも、結構かかりそうなので、もう少し余裕のできたときのお楽しみにとっておこうと思います♪今回の笑ってこらえては、小松原ディレクターのレポが楽しみです。今回の現実逃避は近場にしよーっと。ww